波がサーフィンに適しているといわれる千葉県の海岸線は、多数のサーファーが訪れる観光資源です。
中でも東京五輪サーフィン会場に決定した一宮町の釣ヶ崎海岸(通称:志田下)は、全国から上級者が集まる「波乗り道場」としても有名。
年間に60万人ものサーファーが来訪する一宮町では、「一宮版サーフォノミクス」を総合戦略として掲げています。
東日本屈指のパワースポット、玉前神社(たまさきじんじゃ)。美しい黒漆塗りの社殿は、神秘的なパワーに包まれています。縁結縁結びや子授け、子育て、開運のほか、商売繁盛のご利益もあるとのことです。
この玉前神社は、御来光の道(レイライン)の東の起点。玉前神社の東から登った御来光は参道から二つの鳥居を突き抜け、寒川神社や富士山頂を貫き、出雲大社へと通じる大きな力を持つ神社なのです。